姶良市議会 2022-11-29 11月29日-04号
中山間地区と分けてでもいいんですが、そういうのもどしどしやっていただいて、みんなで勉強したらどうでしょうか。その辺は提案しておきます。せっかくあるんだったら、もったいないですから。 それで、私が先ほど言ったように、私に道路とかいろんな言ったときに、いや、自治会とか校区コミュニティに相談してくださいと言っているのですが、これでよろしいでしょうか。こういう言い方で。議員が、何といったらいいんだろうな。
中山間地区と分けてでもいいんですが、そういうのもどしどしやっていただいて、みんなで勉強したらどうでしょうか。その辺は提案しておきます。せっかくあるんだったら、もったいないですから。 それで、私が先ほど言ったように、私に道路とかいろんな言ったときに、いや、自治会とか校区コミュニティに相談してくださいと言っているのですが、これでよろしいでしょうか。こういう言い方で。議員が、何といったらいいんだろうな。
この傾向は中山間地域の消防団に顕著に現れており、地域防災力の低下が懸念されております。 原因として、過疎化や高齢化、就業構造の変化、地域社会への帰属性の希薄化、さらに生活様式の多様化が考えられ、会社勤めの団員が多くなるにつれ、団員確保が難しい状況となっております。
現在、蒲生地区の公共交通は、スクールタクシーと予約型乗合タクシーがありますが、これについては、一部、中山間地域限定の送迎交通手段であります。 また、巡回バスについては、週のうち2回の運行経路が多く、利用できる日が限定され、運転免許証返納者や交通弱者にとっては、突発的事由により移動するためにはタクシーの利用しかありません。しかし、蒲生地区にはタクシーの営業所がありません。
農政課は、中山間地域等直接支払い交付金事業で、集落協定による事業計画の取組対象面積の一部に変更があり、7月末で確定となり、見直しを行ったことによる補正、農業次世代人材投資事業で、認定の新規就農者に対して就農初期の経営安定を図るために、農業機械や施設の初期投資に対し、国と県が経営発展支援事業補助金を交付する補正、及び鳥獣被害防止対策事業は、国が推進するジビエの有効活用について、市の鳥獣被害防止対策協議会
課題といたしましては、中山間地域など耕作条件の悪い地域における農地の借主等の確保などがございます。 いわゆる基盤法は、意欲ある農業者への農用地の集積や経営管理の合理化等により農業の発展に寄与することを目的としており、今後、農業者の減少や耕作放棄地の拡大が加速化することが懸念されることから、本年5月に改正が行われたものでございます。
これは中山間を含めて姶良市の人たちのまたそういう地域間の活力、それから連帯、共同の作業にもなりますから、この補助事業をぜひ明確化して明文化し、これを早めに活用できるようなほうにやってください。これはもう行政では手には負えませんよ、この分を解決するというのは。
ご指摘のように、本市では毎年、中山間地域で土砂流出、崖崩れ、のり面崩土などの土砂災害が発生しております。 この土砂災害により土砂等が流入し、日常生活に支障を来した場合に、地域が地域を支える防災活動、いわゆる隣保共助体制の円滑な推進を図るための「宅地災害復旧地域活動支援補助金」があります。
それで小山田地区のところは、そういう自治会が一緒になって除去活動したということで、これはいいことだと思いますが、一般的に私が聞いているところによりますと、やはり中山間地であり、高齢化になっていてできないですよと、こういう土砂崩れたところは除去できないですよと。まして、機器を使って、重機を使って運転する人もいないというようなことは、今回は聞いていました。
また、今後は中山間地域を中心に交通の利便が悪いところを中心にこちらから出向きまして、お声かけをしまして、調整の上、申請の受付をすることも計画しているところでございます。 以上です。 ◆2番(峯下洋君) いいと思うんですよね。やはり自治会に出向いていって、特に中山間地とか、わざわざこっちに来ていただくのは大変なので、こちらから出向くというのはいいと思うんですよね。
例えば、反射光による光害とか、先ほどおっしゃいました流水、土砂の災害、そして電波障害とか騒音とか、姶良市におきましては、かなり山間部のほうに設置されておりますので、そこまではないかなと思いますけれども、お隣の霧島市などでは、いろんな問題が出てきているように聞いてはおります。
要旨1点目、中山間地域における予約型乗合タクシーの利用状況と今後の課題を伺います。 要旨2点目、2025年問題と言われる超高齢化時代の到来も、本市においては中山間地域の過疎化とともに実感されてきています。その中で交通弱者の支援策としての予約型乗合タクシーが拡充されていますが、その評価並びに今後のコミュニティバスの在り方をどのように考えているか伺います。
中山間地域に居住されている高齢者等の移動手段として導入しました予約型乗合タクシーについては、本年3月末現在で加治木地域では竜門校区・永原校区・中野地区、姶良地域では上名地区、蒲生地域では新留地区・大山地区・久末地区の高牧集落で運行しています。
この論点については、人口増のまちであることを掲げる本市が、一方では、人口減の中山間地域を多く抱えるまちであることも再認識する事業であるとの共通理解が得られ、他の中山間地域の学校と地域の活性化も同時に検討すべきであるとの見解で一致をみました。 論点3、学校の「校舎老朽化対策の予算的位置づけは適正か」については、以下のような意見がありました。
国においては、ICT活用等による地域公共交通の効率化等を推進しており、また、他都市ではAIが予約状況に応じて配車や最適な運行ルート設定を行う乗合バスの運行や中山間地域における道の駅等を拠点とした自動運転サービス等に取り組んでいる事例がございます。
また、世界中で言われている「誰一人取り残すことなく」という部分も、姶良市ではそれを投影、投下していかなければいけないということで、地域にかかわらず、山間部、都市部にかかわらず、市のサービスが行き届くような市政をしていかなければいけないと思っております。 以上です。 ◆14番(堀広子君) ご意見をいただきました。 私の質問はこれで終わります。ありがとうございます。
以前、私は移動式投票所、伊佐市が実際しておりますけども、車の中に投票箱とか全て乗せて、投票所が少なくなってしまった中山間地域の皆様の投票環境を守るという意味で、この質問をさせていただき、答弁的には暗い答弁ではなかった。うちもやっぱり中山間地域を抱えておりますのでよかったんですけれども、これはその後の調査の進捗状況、そしてまた、こういったことが本市で取り組まれるかどうか、どうでしょうか。
まず、1点目のインフラ整備につきましては、桜島スマートインターチェンジの全面開通、木田橋や宇都トンネルの開通、重富地域における上水道施設の工事着工、松原地区へのバス路線延伸、また、中山間地域への光ファイバー整備や、予約型乗合タクシーの本格運行などに取り組みました。 今後は、人口増や急激な宅地化に相応した、道路、水道、情報通信網、公共交通網などの整備を行っていかなくてはなりません。
次に、第5款農林水産業費におきましては、農村振興対策事業のうち中山間地域等直接支払事業については、生産条件の不利な地域における農業生産活動を継続するための支援を行うもので、その要件として、集落等を単位として協定を締結することが求められており、国は、集落協定を増やす目的で制度を拡充し、複数の集落による広域的な連携や6次産業化等を図る取組などに対する加算措置を新設したにもかかわらず、2年度は協定数が減となっていることから
特に、山間部のほうは、若い人たちが少ないという中で、都市部のほうから若者たちを、孫や子どもの世代を呼び込むために非常に工夫して、運動会、そして秋祭り、またクリスマスイベントみたいなものを開いていくところがたくさんございます。
◎市長(湯元敏浩君) 観点によって極の分かれ方違うと思うんですけれども、地政学的なことだろうか、それとも人口的なことだろうか、諸問題のことだろうかというところの部分で極の分かれ方は違うと思いますが、地政学的には、山間部、中山間部、そして都市部という形で分かれているでしょうし、人口的には、やはり、いわゆる下場といわれている方々、そして上場といわれている山間部の方々の二極分化されているんじゃないかと、そういうふうに